「楽しい!フルーツスタンプ」をリリース!
「楽しい!フルーツスタンプ」をリリースしました。
(9月12日に「修正版」を再リリースしました)
24種類のアニメーションスタンプです。
色とりどりの可愛いフルーツたちが、
ユニークな表現でメッセージを伝えます。
それぞれのイメージや特徴を活かし、
どこにメッセージを表示させるのか、
アイデアを考えるのにとても苦労しました。
ほとんどのフルーツが、
身近にある親しみやすいものばかりですので、
送る方も送られる方も、笑顔になれるのではないかと思います。
興味を持たれた方は、ぜひ一度、
「LINE STORE」を覗いてみてください♪
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「白い小人」シリーズの最新作をリリース
先日「白い小人の【夏】スタンプ」をリリースしました。
「白い小人」シリーズは、幸運の「白い小人」と仲良しのヤマガラが、様々なシチュエーションでメッセージを伝えるポップで可愛いスタンプです。
現在のところ
・静止画スタンプ
「〈白い小人〉のスタンプ」
・アニメーションスタンプ
「白い小人の日常スタンプ(修正版)」
「白い小人と魔法の道具」
「白い小人の【春】スタンプ」
以上、合計5つのスタンプをリリースしています。
2017年頃からLINEスタンプに取り組んできて、40個めのスタンプ(そのうち6個はおなじスタンプの翻訳ものですが)。
扱うテーマやイラストの描き方、塗り方など、様々な試行錯誤の末、ようやく自分で満足のいく作品が創れるようになってきたように思います。
興味を持たれた方は、ぜひぜひストアを覗いてみてくださいね♪
白い小人の【夏】スタンプ - LINE スタンプ | LINE STORE
「日本の妖怪スタンプ」をリリースしました
先日「日本の妖怪スタンプ」というアニメーションスタンプをリリースしました。
妖怪のスタンプは、一度作ってみたくて、だいぶ前からアイデアを温めていました。
しかしながら、「妖怪」という題材は、どうしても「不気味なもの」「怖いもの」というネガティブなイメージになりそうで、コミュニケーションツールとして楽しく使うにはどんなアイデアが良いのか、ネタを思いつくのに結構時間がかかりました。
それから、妖怪といえばなんといっても、水木しげる。
同じようなモノを描いてはマズイだろうと、イラストを描くにあたっては、江戸時代の資料を探して参考にし、自分の解釈で絵にするように心がけました。
結果として、自分らしい妖怪が描けたのではないかなあと満足しています。
ここしばらくの間、スタンプ制作をお休みしてイラストばかり描いていました。
自分の描く絵を、もうちょっと、こう、自分で納得のいくものにしたかったのですが、いいような悪いような。。。という試行錯誤でヘトヘトになりました。
イメージ的になんとなく「こんな感じ♪」と思っていても、実際に描いてみると「なにかが違う。。。」
目の描き方や、色の塗り方など、満足して現状に落ち着くのに大変時間がかかりました。
わたしのこだわりなので、以前の絵とどこが違うのか、人から見ればそんなにわからないかもしれません、でもちょっとだけ雰囲気が変わったのではないかなあと思います。
新しいスタンプを楽しんで頂けましたら嬉しいです!
久しぶりに静止画スタンプをリリースした理由
本日「三つ編みちゃんの挨拶スタンプ」という、静止画スタンプをリリースしました。
2017年に、1作目の「ふっくら小鳥の日常」をリリースして以来の静止画スタンプです。
わたしはイラストをアニメーションさせるのが好きで、2作目以降はずっとアニメーションスタンプを作ってきました。
アニメーションスタンプに挑戦 - 初めて作るLINEスタンプ
静止画スタンプは作る時の数も多いし(別に必ず40個作らなければならないわけではないのですが、個数が多いほうがボリュームがあってお買い得なのではないかと思い)、アニメの方がのびのびとアイデアを表現できるので、とくに静止画で作ろうという気持ちになることはありませんでした。
ところが、先日リリースした「森で暮らす女の子スタンプ」のキャラクターで、新たにアイデアを考えていた際、
「この表現は、なにもアニメーションさせるほどのことはないんじゃないかな?」
と考えるものがいくつも出てきました。
わたしは、アニメーションスタンプを作る際、「どうなるのかな?」という動きの楽しさを喜んでもらえるものであってくれたらいいな、と考えています(ということを、最近前より意識するようになりました)。
まばたきや、ちょっとした動作でも「動かないよりは楽しい!」と思うのですが、なにしろアニメーションスタンプは静止画よりも値段が高いです、それに見合うだけの動きがあるものを提供したいなあ、とか考えてしまうわけです。
そういう理由で、今回「アニメーションとしてはあまり面白くないかな?」という表現を40個、静止画でスタンプにしてみました。
カラフルで可愛いイメージになるようにがんばりましたので、楽しんで頂けましたら嬉しいです!
三つ編みちゃんの挨拶スタンプ - LINE スタンプ | LINE STORE
こだわりを捨ててみる
先日『森で暮らす女の子スタンプ【冬】』というアニメーションスタンプをリリースしました。
2017年に初めてLINEスタンプを作った時には、とにかく「なにかキャラクターを作らなければ!」ということで、好きな生き物である小鳥を使った静止画スタンプを作ってみました。
その後は、自分がこれまで一番興味を持っていた「和風」をわたしのスタンプのカラーにしていこうと思いつき、和菓子や暦、日本の文化で表す四季のようなスタンプを主に作ってきました。
キャラクターを作る際にもとにかく「和風」というものにこだわりました。
『丁髷雀(ちょんまげすずめ)』『達磨で応援!スタンプ』『小さな和鳥』シリーズなど、日本的なキャラクターを意識して作るようにしてきました(『空間小人』や『シュールな日常スタンプ』はキャラクターというより、アイデアを形にしたかったスタンプです)。
テーマを「和風」に絞ったことで、「和風」をお題としてアイデアを考えることができ、それはそれで作りやすかったのですが、続けるうちに、表現してみたい別の世界がムクムクと頭をもたげるようになってきました。
『森で暮らす女の子スタンプ』は「「和風」へのこだわりを、捨てたキャラクターを作ってみようかな?」と考えて、作ってみたスタンプです。
そして、「和風」へのこだわりを捨てた際に、「自分の好きなように作る」という、「自分」へのこだわりも同時に捨ててみました。
他の売れている方々のスタンプをイロイロと参考にし、文字の置き方や、色の使い方、画面の表現の仕方などを、先入観を持たず、よりたくさんの人から「好まれそう」と思う方に意識して変えてみました。
結果、『森で暮らす女の子スタンプ』は、これまで出したキャラクターもののスタンプの中では、一番好評のようです。
こだわりを捨てることが出来たのは、これまで「自分の好きなように作る」をある程度やりつくすことが出来て、「我」を通すことに満足し、「もういいや」と手放す気持ちになれたから、のような気がします。
どんなものでも、まずは自分の好き勝手にして満足したあとで、ようやく他人のことも意識した、客観的な目を持てるようになるのかもしれません。
季節を先取りして制作する
これを書いている現在7月ですが、先日クリスマスのアニメスタンプを完成させました。
去年はお正月のスタンプを作ったのですが、今年はクリスマスに挑戦してみよう!
と、春から考えていました。
販売は11月ごろを予定しているので、それまで寝かせておくことになりますが「これで絶対間に合う!」と一安心です。
こんな風に、わたしは季節もののスタンプを作る際には、結構余裕をもって前もって制作に取り掛かるようにしています。
売り出したい季節の1ヶ月前にはリリースしたいし、その前に審査もありますので、例えば夏のスタンプなら、5月には売り出すとして3月頃には制作に入ります。
「もう間に合わないなぁ」と思うと、作るのを来年に回したりします。
季節ものは、やはりそのシーズンの時にこそよく売れますので、遅れをとらないように準備しておくとあわてなくてすみます。
また、季節は毎年めぐってきますので、一度作っておくと毎年楽しみができていいですよ♪
完成した「アニメーションスタンプ」のサイズを落とす
わたしは現在「小さな和鳥の夏スタンプ」という新作スタンプを製作中です。
ところが!スーパーマーケットのスタンプで背景を丁寧に描いたところ、例によってサイズ容量オーバーのスタンプが完成。
「せっかく描いたのに無駄になるのか?!」と、焦ったところ、以前ご紹介させて頂いた「TinyPNG」というサイトで、なんとかサイズダウンして無事にアップロードすることができました。
これがそのスタンプです。
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わたしは最初、この「TinyPNG」というサイトでは静止画のPNG画像しか容量を減らせないと思っていたのですが、アニメーションとして完成させたAPNGでも、おなじようにサイズを減らすことができます!
完成した「アニメーションスタンプ」がサイズオーバーして困った方は、ぜひ一度お試しください。
「小さな和鳥の夏スタンプ」は、オリジナルキャラクター「小さな和鳥」の季節ものシリーズの3作目で、夏にありがちなシチュエーションを、24個のアニメーションスタンプにしてまとめたものです。
24個中、現在23個めを製作中なので、完成までもうちょっと。
テーマの一つに「こいのぼり」を扱っているので、5月までにはリリースしたいと考えていたのですが、「LINE Creators Market」より、新型コロナウィルス感染症の影響により、審査期間が長くなるとのお知らせがあり、5月までの販売は難しいかもなあ。。。と思っています。